スポーツペアレンツジャパン
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記事アーカイブ
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体操クラブ指導者過失事故
2016年09月25日 09:04
静岡県清水市の体操クラブの指導者が段違い平行棒を練習していた小学5年生の女児の足首をつかみ落下させ、左股関節脱臼の重傷を負わせ逮捕。その指導者の息子も、同クラブの指導者で、その後、転落した女児の額を革製のプロテクターで数回殴ったとして逮捕。
野球部落雷事故
2016年09月25日 09:03
8月4日午後3時55分ごろ、埼玉県川越市の高校のグラウンドで落雷。野球の練習試合に来ていた高校1年の男子生徒(16)が意識不明の重体。グラウンドには当時、両校の野球部員や監督らがいた。男子生徒は一塁の守備についており、その近くに落雷。現場にいた人は「ドカンと大きな音と光がして、皆伏せた。音がやんだ後に起き上がったら男子生徒が倒れていた」と説明している。
ハンドボール事故
2016年09月25日 09:02
奈良県のハンドボール部所属の中学生1年生が部活動中に倒れ死亡。原因は熱中症。市の教育委員会は「不適切な指導があった」と発表。8月16日朝、ハンドボール部の1年の男子生徒(12)が35分のランニング後に倒れ、病院で翌日、熱中症による腎不全で亡くなった。調査報告書によると、「ランニング中に水分をとらせなかった」「通常は30分間なのに、5分長く走らせた」として、指導について不適切と判断したという。
柔道事故
2016年09月25日 09:00
栃木県大田原市の市立中学校で7日、柔道部の1年の男子生徒(13)が部活動の練習中に頭を強く打ち、外傷性くも膜下出血で意識不明の重体。約10日後に意識は回復したが、現在も入院中で、歩行や会話にリハビリが必要な状態。 市教育委員会によると、男子生徒は7日午前10時45分ごろ、武道場で3年の男子部員(15)と2人1組で練習中、大外刈りの技をかけられた際、畳に背中を強く打ちつけ、頭も強く打ったという。男子生徒の「痛い」との声を聞いた男性顧問(30)が呼びかけたが、生徒は意識を失っており、学校が119番通報した。
鳥居俊医師インタビュー2
2015年12月26日 00:00
<スポーツとケガ> Q:子供たちのスポーツ参加において、ケガ予防という観点から年代別に注意すべきこと、もしくは成長する子供がスポーツ参加をする際に注意すべき点はありますか? A:そもそもケガが多くなる年代、というのがあるのです。力が強くなったけれども、体が完成していない時期がケガが多くなります。小学生時期、というのはアクシデントの様なケガが多いですが、ある程度力が強くなってくる小学校高学年以降、体はまだ成長段階で骨格も大人と一緒ではない、という時期が一番成長期特有のケガが多く起きやすいのです。ですから、そういう時期に”やりすぎない”ということが大切です。高校生以降にな
鳥居俊医師インタビュー1
2015年12月20日 08:57
Q:お忙しい鳥居先生ですが、現在の主なご活動について教えてください。 A:月曜日は病院での診察を行い、火曜日から金曜日まではこの早稲田大学にきています。また、隔週で国立スポーツ科学センターで主に陸上選手の診察をしています。 Q:多くの選手を診られてきた中で、以前と比べて最近感じられるよい変化と悪い変化などがあれば教えてください。 A:一生懸命やっている子や、レベルの高いところでやってきいる子、というのはいつの時代にもいたと思いますが、高いレベルでやっている子とやっていない子の差が、最近ではかなりあるのではないかな、と感じます。つまり二極化、ですね。
【インタビュー1】
2015年06月19日 06:54
国立スポーツ科学センター スポーツドクター土肥美智子先生
山同氏インタビュー②
2015年01月19日 17:53
<保護者の役割> Q:子どものスポーツ参加における親の重要な役割とは何だと思われますか? A:出しゃばり過ぎないことですね。控えめに陰でサポートしてあげることです。主役は子供達ですので。 Q:山同さんが心がけていることなどはありますか? A:褒めてやること、話を訊いてやること、そして、一緒に泣くことです(笑) Q:子ども達にはスポーツを通じて何を得てほしいと思いますか? A:仲間を大切にすることです。 Q:指導者の方とのより良い関係づくりのポイントなどがあれば教えてください。 A:とにかくお互いの立場をリスペクトする、ということでしょうか。親としては、
山同氏インタビュー①
2015年01月19日 17:03
<スポーツとの関わりについて> Q:山同さんは、社会人になってアメフトのトッププレーヤーとしてご活躍されていましたが、小学生の頃や中学生、高校生時代でのスポーツとの関わりについて教えてください。 A:幼稚園の頃から王・長嶋に憧れ、巨人入団を目指す野球少年でした。でも、悲しいかな、ピークは小学生時。中学では既に自分の野球での「立ち位置」(レベルの低さ)に気が付いてしまいました(苦笑)。 中学ではマイケル・ジョーダンの影響でバスケットボールに転身しました。しかし、子供の頃から大好きな野球から3年間離れたことで、逆に野球熱が再燃し、高校で再び野球に戻りました。いずれも超~が付く弱体校で
親が復帰を焦らせてはいけない/痛みや不調、悩みを素直に打ち明けられる親子関係に
2014年11月15日 08:21
「痛みや不調、悩みを素直に打ち明けられる親子関係に」「親が復帰を焦らせてはいけない」 特に、そのスポーツが好きで好きで仕方がない子が、ケガや体の不調を訴え、病院に行ったり、しばらく休んだ後、そろそろ復帰が見え出すかな?というとき、症状を隠す、不調をごまかす、ということがあります。 本人はプレーしたくて仕方がないわけですから、ちょっとした痛みがあっても「痛くない」と言ったり、まだ完全に治っていないのに「もう大丈夫」とごまかしたりすることがあります。 それはきっとお医者さんの診察時にも、平気なフリをして言うでしょう。 「もう痛くない、もう大丈夫です」と。 その本当のところを聞きだすのは結構難し
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