記事のアーカイブ

親がまず見本となりましょう

2014年03月24日 13:51
1つ、自分自身を戒めるためにも、忘れてはいけないな、と思う事を追記しようと思います。 「子は親の鏡」なのだ、ということ、です。 忘れ物が多い、いつも遅刻する=だらしがない、怒られるとすぐ言い訳をする(「だって…」、「僕(私)だけじゃないもん…」)、文句を言う(審判のジャッジやチームメイトのミスに対して、など)・・・。 何でうちの子はこうなの?私(私たち(親))はそんなことないのに…と思っておられる保護者の方。 子どものせいにばかりしてはいませんか?  一度わが身も振り返ってみましょう。 他人の振り見て・・・、ではありませんが、わが子の「良くない習性」は、実は親の影響があ

自分で責任を取らせましょう

2014年03月19日 18:57
子どもが忘れ物をしないように・・・ 試合や練習に遅れないように・・・ コーチに怒られないように・・・   と、親があまり先回りしないようにしましょう。 忘れ物をした、なら自分の責任。 遅刻をした、なら、それも自分の責任。 もちろん、小学生低学年くらいであれば最初はサポートが必要ですし、持ち物や集合時間の伝達が親のメールに回ってくるなら、それを子どもに伝えるのは保護者の責任ですが、伝えたのなら、あとは子どもに任せましょう。 「だってママがすね当て入れてくれなかったから~(ToT)」

Good スポーツペアレンツ像とは?

2013年11月24日 14:59
  【ATママメンバーの考える、Good スポーツペアレンツ像】   1)プレーヤーズファースト。親の押しつけにならないこと。   子どもの向き湯向きの見極め(決めつけではなく)、子供が何に挑戦・苦手克服等をしようとしているかを過干渉しない。 失敗・成功体験、自立心の成長をサポートする。 上手な相談相手・聞き手にない、他の子(同じスポーツレベルの子)と比べすぎない。   子どもの自尊心を傷つけるような発言をしない。   2)そのスポーツを楽しむ事。   今だけでなく(この試合だけとかではなく)、子供の将来の健康(長くスポーツを楽しめる

スポーツを頑張るあなたへ

2013年10月22日 09:43
スポーツを頑張るあなたへ。「今」がすべてではない、ですよ スポーツを頑張ってるあなたへメッセージです。   「今」が全てではないです、よ。 きっと、「今」レギュラーになれない、とか、「今」ケガをしてプレーができない、とか、「今」思うようにプレーができない、とか・・・ 悩んでいる子もたくさんいると思います。 でもね、 中学でも、高校でも、3年間で全ての結果をだそう、というのは、大人(日本の)が勝手に決めたこと、で・・・。 あなた達の身体の成長のこと、とか、心の成長の事、とかをきちんと考えるとやはり3年間で結果を求めてしまうのには無理、があり・・・ 全くスキルがな

サイドラインコーチになるのは控えましょう

2013年10月22日 09:40
とあるジュニアサッカーゲームでの一コマ。   「走れよ!ちんたらしてるな!そっち!あっち!奥ががら空きだぞ!〇番マーク、マーク!気を抜くなって!パスだ!ドリブルだ!声出せ!前だ!後ろだ!なんだそのプレー!やる気を出せ!いけっつってんだろ!」   。。。書いているだけでむなしくなってしまうのですが、これらの言葉は、子ども達のやる気スイッチをターンオフしてしまう言葉です。   (写真はイメージです)       コーチングはコーチにお任せするのが基本です。   皆さんはどんな時でも子ども達を応援してくれるサポーター的存在でいてく

「教えてもらっていないから出来ない」 という子にはしないようにしましょう

2013年10月22日 09:36
スポーツペアレンツの皆さん、『教えてもらってないから出来ない…』という子にはしないようにしましょう。   最近、スポーツの指導で「自分で考えてやってごらん」と子ども達を促す指導をして下さるコーチが増えました。   ですが、子ども達は「そんなこと教えてもらってないから考えられなーい。」「分からなーい」「できなーい」「やったことなーい」。。。(笑)   親も、「教えてくれなきゃできないんじゃない?」「子どもに考えろって無理じゃない?」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、子ども達の「創造力」「考えてプレーする力」を伸ばすためには、あえて「全てを教えない指導」、と
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