親がまず見本となりましょう
2014年03月24日 13:51
1つ、自分自身を戒めるためにも、忘れてはいけないな、と思う事を追記しようと思います。
「子は親の鏡」なのだ、ということ、です。
忘れ物が多い、いつも遅刻する=だらしがない、怒られるとすぐ言い訳をする(「だって…」、「僕(私)だけじゃないもん…」)、文句を言う(審判のジャッジやチームメイトのミスに対して、など)・・・。
何でうちの子はこうなの?私(私たち(親))はそんなことないのに…と思っておられる保護者の方。
子どものせいにばかりしてはいませんか?
一度わが身も振り返ってみましょう。
他人の振り見て・・・、ではありませんが、わが子の「良くない習性」は、実は親の影響があるかも、です。
子どもの学校や習い事、チームへの提出物は期限内に必ず出していますか?
試合参加の返信も締め切りまでにしていますか?
待ち合わせには遅れませんか?
5分前行動、が自分自身にも身に付いていますか?
自分自身のミスを奥さんや旦那さん、自分の親や義父母に注意された時、「だって・・・」と言い訳しません、か?
子どもに「何であんたはいつも・・・」としかる前に、まずは親自身の行動を振り返ってみる事から始めましょう。(ハイ、私も始めます^^;)
親が変われば子どもも変わる?かも?
カエルの子はカエル・・・
K. Murata(SPJ 代表)
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